キャサリンとナンシーの金融教育 News|2025年10月号
- takeuchi kaori
- 10月15日
- 読了時間: 4分
更新日:10月16日
季節の移ろいを感じる頃となりました。
子どもたちの表情にも少しずつ落ち着きが見える季節ではないでしょうか。
今月は、大阪・関西万博での共創チャレンジの取り組みをご紹介します。
私たちは、万博の理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」に共感し、
金融教育を通じてその実現に貢献することを目指しました。
●大阪・関西万博 共創チャレンジ●
私たちは大阪・関西万博の共創パートナーとして、次の2つのチャレンジに取り組んできました。
1️⃣ 「大人になるまでに学校でお金のこと 学んでおくって大事やん?」

「教える力」と「働く力」を支える金融教育。
──マネ育®は、教育現場と企業の両方をつなぐ架け橋です。
全国の学校・自治体・金融機関と連携しながら、授業や探究活動、親子講座、企業訪問プログラムなど、実体験を通して「お金の学び」を広げてきました。
教員研修や企業研修にも力を入れ、教育現場・職場の両方で“お金を学び、伝える力”を育むサポートを行っています。
📍 たとえば、講座や研修ではこんなことを行っています
教員向けの研修・教材づくり支援(授業でどう教えるかの実践共有)
企業向けの金融リテラシー・ライフプラン研修(従業員の安心と企業価値の両立)

2️⃣ 「全国民で金融リテラシー向上計画 〜お金の不安にピリオドを〜

学びをつなぎ、世代をつなぐ。お金の教育を、社会の真ん中に。
──マネ育®は、子どもから大人まで、全世代をつなぐ金融教育の架け橋です。
誰もがお金の仕組みを理解し、安心して生きていける社会をめざして。
マネ育®では、全国の学校・自治体・金融機関・企業と連携しながら、
世代や立場を超えた金融リテラシーの向上に取り組んでいます。
📍 たとえば、イベントではこんなことを行っています
大人も子どもも楽しめる参加型の金融教育イベントをプロデュース
金融機関・企業のブランドを活かした華やかで一体感のある講座設計
株式・給与明細・キャッシュレス・ニュース活用など、実社会とつながる学び

私たちの講座や授業はすべて、現場の先生や企業担当者と共に創り上げる共創型の金融教育プログラムです。
また、万博を通じて出会った学生団体の皆さんとのつながりから、「キャサリン&ナンシーの金融教育」で万博特別編の金融教育を現在までに65話をYouTube、Instagram、TikTokで公開中。ぜひ、チェックしてみてください。

子どもも大人も一緒に学び、行動を変えるきっかけを届ける。そんな想いを、万博という世界的な舞台で形にできたことは、私たちにとって大きな財産となりました!

大阪取引所の大納会でミャクミャクと記念撮影できたのも、心に残る大切な思い出です。
ミャクミャクのように、世代を超えて愛される存在として。お金を学ぶことが、前向きで誇らしいことだと感じてもらえる――そんな未来を描きながら、私たちは活動を続けています。
関西在住として、何度も訪れて感じたあの熱気とワクワクを胸に。
これからも、人と社会をつなぐ「お金の学び」を届け続けます。
万博は閉幕しましたが、共創チャレンジでの経験と出会いは、これからの金融教育を進化させる力になっています。

大阪・関西万博 、共創チャレンジの記念撮影
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キャサリンとナンシーの金融教育LINE:https://lin.ee/H6Dj5ry
💡株式会社マネイクでは個人相談も行っています。
「自分の考えを整理することができた。思い切って相談してみて良かった」
「家計管理についてこれでいいのか不安だったので安心できた」などご好評いただいています。弊社のご相談は2回に分けてじっくりお話しをお伺いし、ご相談者様と一緒に納得感のあるプランを考えます。
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今月もご覧いただきましてありがとうございました!皆様ご自愛ください。
writer:Nancy




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