キャサリンとナンシーの金融教育ニュースレターvol.44
- K Maki
- 6月3日
- 読了時間: 4分
いつもご覧いただきありがとうございます。
最近、お米の価格についてのニュースをよく見かけます。今これを書いている横でも、テレビで「備蓄米」についての話題が取り上げられています。
西岡家では、普段から「モノの値段」について家族でよく話をしています。
あるとき、高校1年生の娘が「野菜の旬って、覚えるのが難しい」と言っていました。
そんなとき私は、「毎日スーパーに行ってたら自然とわかるよ。旬のものは安くて美味しくなるからね」と返しました。
「だから最近、ナスがよく食卓に並ぶのか〜」と、娘も納得。
もしご家庭に、買い物に一緒に行ける年齢のお子さんがいるなら、ぜひスーパーに連れて行ってあげてください。
季節ごとの食材や値段の変化を、体感として学ぶきっかけになると思います。
では、今回もどうぞ最後までご覧いただけると幸いです。
今月のトピックは以下の通りです。(記事内リンク)
ナンシーが「刀実践ブートキャンプ」に参加しました!
5/14~5/16にかけて、ナンシーが株式会社刀の主催する「刀実践ブートキャンプ」に参加しました。
株式会社刀といえば、有名マーケターの森岡毅氏が率いる会社です。
今回のブートキャンプは、実際に刀で日々、様々なビジネスに立ち向かっているマーケティングの実務家がトレーナーとなり、参加者がどんな時でも「ぶれない軸」を身に着けることを目的としています。
2泊3日間という短期間ながら、マーケティングの本質に徹底的に向き合う濃密な時間となりました。
当日の模様は、ABC朝日放送「newsおかえり」でも特集されました!
ナンシーにフォーカスされておりますので、ぜひご覧ください!!
◆ナンシーよりメッセージ
もともと、教育委員の任期を終えた時には新しい何かにチャレンジすると決めていました。
この場所に行けば、同じ志の人と出会えるという直感の元、半年前に申し込みました。
参加する直前には「やっぱりやめておけばよかったかな??」と不安になったりもしましたが、結果的に素敵な同期の方にも恵まれ、取材もしていただいて、こんな機会は二度とないので心から参加してよかったと思っています。
トレーナーの皆様、取材してくださったK様、出会った皆様に感謝しています。
数年後、「あれは間違いなく私の転機だった!」と言える日が来ると思っています。
映像そのものは泣いたり笑ったりでちょっと恥ずかしいですが(笑)よかったらご覧ください。
日経ストックリーグ共創事業を行っています!

私たちは、日経ストックリーグを活用した共創型の学びを支援しています。
日経ストックリーグとは、全国の中高生・大学生が“株式学習を通じて社会を考える”ことを目的とした教育コンテストです。
チームで社会課題に沿ったテーマを設定し、関連する企業を選び、仮想の株式ポートフォリオを組み、最終的にレポートにまとめて発表します。
マネイクでは、社会課題の発見から企業選定、株式の基礎学習、伝わるレポート作成までをサポートし、「なぜこの企業なのか?」を自分の言葉で深掘りして考える探究型の学びへと導いています。
今年は、今治市の高校と実施していきます。
高校生のうちに考えたこと・感じたことを記録として残すことにも、大きな意味があると私たちは考えています。
将来、進路や仕事を選ぶ場面で、自分の原点を振り返る貴重な材料になるはずです。
株式を通して社会を見つめ、自分を見つける。
そんな学びの伴走者でありたいと、私たちは願っています。
この夏も、親子で楽しくお金を学ぼう!!
キャサリンとナンシーの講座では、親子で一緒に学べる楽しいプログラムがたくさん用意されています。
夏休みは特に、お子さんと一緒に参加できる体験型の講座が充実するシーズンです。
現在、さまざまな講座を鋭意準備中です!
社会の仕組みやお金の流れを「知る」「考える」「やってみる」
そんな学びが詰まった内容を、次号のニュースレターでご案内予定です。
今年の夏も、親子で楽しく“学びの冒険”に出かけてみませんか?
次号をお楽しみに!
講座を受けてくださった方のご感想をご紹介!

私たちが行っている講座の中では、受講してくださった皆さんからたくさんのご感想をいただきます。
今回は、大阪いずみ市民生協LPAの会の皆さんを対象とした金融教育実践記録「お金の話をかんたんに!おもしろく」からです。
実際にピギーちゃんを使った模擬授業も行うなど、とても盛り上がりました!
他にもたくさんの素敵なご感想をありがとうございました!!
キャサリンとナンシーの金融教育では、InstagrmやYouTubeでの情報発信も行っています。
ぜひフォローください!
以下の二次元コードからでも各SNSのページへ行くことができます。

お仕事のご依頼は、お問い合わせからご連絡ください。
writer:片岡 真紀
Comentarios